手作り |
吉永様のコメント KARACRIXを利用したシステムも既に10年経ちました。しっかり安定動作しています。KARACRIXのおかげで、今回のようなシステム変更も楽に実現できました。KARACRIXを利用すると1から10まで全てを自分で作り込む必要がないので楽にシステムを組む事ができます。勿論、ハウス換気のみならず、色々なシステムを組む事ができます。自分もやってみようという方は電子メールでご連絡ください。メールによるサポートができると思います。 |
KARACRIXを応用して、吉永様が作られたハウス換気のシステムを以下ご紹介します。 以下、吉永様の投稿をそのまま掲載しています。-- (株)エスアイ創房 -- |
●第2弾開発の目的と効果 1モーターで8ヶ所の谷部分を連結稼働していましたが、巻上げ機の故障など、メカ部分の老朽化によるトラブルが増えました。そこで、ハウスの頂上まで巻き上げるフルオープンを可能とするため、8個の換気モータに置き換えました。 第一弾と比べ、メカ部分がなくなったため、トラブルが減りました。8か所の谷部分を個別に開閉できるので、天井フィルム張り替え時やメンテナンス時の運用が楽になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
●フルオープン化のメリット 1. 温度上昇を抑える事ができる。
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●構成と費用 (換気モータ8台用)
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システム図
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換気モータとハウス |
制御パソコンとモータ制御盤(換気モータ駆動8台分) |
換気モータ |
モータ制御盤内(自動と手動切り替え可 / モータ1台毎の手動操作も出来る) |
ハウス温度計(シンプルに1センサ) |
雨センサ(雨降ったらハウスを閉める) |
ハウス |
パソコンとモータ制御盤 |
施工前 |
換気モータ取り付け後 |
雨センサ×1 |
温度センサ×1 |
ブレーカ盤 |
IO装置(パソコンとモータ制御盤をLANで繋げるもの) |