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栽培環境制御システム (施設園芸用)
 
  このシステムは、農業をIT化させ、作業労働の省力化を図ると共に、作物の収穫量をアップさせます。 その収穫量のアップには、光合成の促進が鍵で、太陽光エネルギーに見合う二酸化炭素、水、養分を精度高く作物に与え、かつ温湿度を適切に保ことにより可能となります。
 
1. 栽培環境制御システム導入案内書  
2. 環境制御システム入門セット案内  
 
 
 
  【収穫量アップの重要なヒント】
収穫量アップの一番のカギとなるものが『光合成』です。光合成は次の式から導き出されます。
光のエネルギー + 二酸化炭素(6CO2) + 水(12H2o) → 糖(C6H12O6) + 酸素(O2) + 水(6H2O)
光合成は、式から分かる通り植物が光のエネルギーを得て、葉から得た空気中の二酸化炭素と根からの水分を糖に変換する化学作用です。そして、この植物の光合成する量こそが糖の量であり収穫物になるのです。この式には養分要素が出てきませんが光合成を促進させる補助材としてとても重要です。 収穫量のアップは、この式より光のエネルギー量に見合う二酸化炭素と水を正確に供給させることが必要であることが理論からも分かります。
 
【栽培環境制御システム機能概要】
●環境計測     [標準装備]
 1.栽培環境計測     (温湿度、光、CO2、雨など)
●環境制御     [ケースバイケース]
 1.温度制御     (換気,冷暖房)
 2.湿度制御     (換気,給水)
 3.細霧制御     (湿度,給水,冷房)
 4.CO2制御      (換気,炭酸ガス発生)
 5.採光制御     (遮光,照明)
 6.水やり制御     (給水)
 7.養分制御      (追肥)
●システム機能     [標準装備]
 1.現場&遠隔監視制御操作     (現場、自宅PC、携帯スマホ)
 2.運転警報監視     (異常のEメール発報など)
 3.運転記録     (手動自動操作記録、制御記録、警報記録)
 4.計測データ長期蓄積     (日報、月報、年報作成可)
 5.システムカスタマイズ機能     (監視画面CAD、プログラム開発環境標準搭載)
 
 
 
関連システム紹介例
現代農業2011年3,4月号掲載
熊本イチゴ農園の皆様方

万博出展
バイオリンガル植物工場

 
 
 
 
株式会社エスアイ創房
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