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ダイナミックDNSルータの設定

   
本ガイドで自宅 (職場)のサーバを外部に公開する為のルータに必要な機能は、以下の2つです。
1. 外部からの接続(要求)を自宅 (職場)ルータに導く機能を有していること。
2. 自宅サーバを外部に公開する機能を有していること。
です。
技術的な言い方で置き換えると、
1. ダイナミックDNS機能をサポートしていること。
2. 外部内部相互IPデータ転送機能をサポートしていること。
と言うことになります。
 
この2つの機能をルータに設定します。
 

 
※上図はネットマスクが255.255.255.0でネットワークアドレスが192.168.0.0のLANの接続例です。
※日常使用のWindowsPCとCentOSサーバとリモートI/O数台がつながれている様子を示しています。
※CentOSサーバには、192.168.0.199のプライベートIPアドレスが割り当てられている様子を示しています。
    (本ガイドではルータのグローバルIPとCentOSサーバのプライベートIPの接続を図って行きます)
※リモートI/OはIPアドレスが固定割付けされていればLAN外に位置するインターネット上にあっても通信使用できます。

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