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CentOS5 のインストール

 
 
CentOS5 をインストールします。
 
最近では、Linuxもサーバ用として市民権を得てきている様でインストールを解説するページも増えて来ています。
ここでは、それら大変良くできたリンクフリーのページを有難く使わせて頂いてインストールの手順を追います。
インターネットで「Centos5」「サーバ」を検索して上位に位置(2007.5現在)する以下のサイトをご紹介します。
 
1. CentOSで自宅サーバー構築
http://centossrv.com/ (トップページ)
http://centossrv.com/centos5.shtml (インストールページ)
2. はじめての自宅サーバー構築
http://kajuhome.com/ (トップページ)
http://kajuhome.com/centos5_inst.shtml (インストールページ)
 
上記のCentOS5のインストールページを見ると微妙に設定条件が異るようです。
取り合えずインストールしてしまって、後で変更できるのでその様な差が出るのかもしれません。
本ガイドでは、「はじめての自宅サーバー構築」のインストールページを例に KaracrixBuilder の稼働に必要な設定の補足のみを下記加えました。
 
http://kajuhome.com/centos5_inst.shtml (CentOS5インストール解説ページ)
スタート
1. CentOS5 のディスク1をCDドライブにセットし電源を入れます
2. CDメディアのチェック
   →ダウンロードしたISOイメージファイル損傷の確認でなく、正しいISOイメージファイルをCDに焼いたときのハード的な損傷のチェック行うか聞いています。 市販CDライティングソフト等で、CD書込みチェックを行ったCDに関しここはSkipして良いと思います。 CDをチェック出来ていない場合、自己判断です。 (チェック時間は非常に長いです)
3. Welcomeメッセージ
4. 言語の選択
5. キーボード設定
6. ディスクパーティションの作成
7. 警告メッセージ
8. ネットワークの設定
9. インターフェイスethxを編集(つづき)
10.ホスト名・その他の設定
11.タイムゾーンの選択
12. Rootパスワードを設定
13. ソフトウェアセットの選択
14. ソフトウェアセットの選択(つづき)
   →KaracrixBuilderは利用者がプログラムをコンパイルする場面があります。
開発環境の設定の所では、必ず下記チェック加えてください。
a. Xソフトウェア開発
b. レガシーなソフトウェアの開発
c. 開発ツール
d. 開発ライブラリ

15. インストール準備完了
16. インストール状況
17. インストールの完了
18. ブートローダ画面
19. 起動中画面
20. ようこそ(インストール後、初めての起動時のみ)
21. ファイアーウォール
22. ファイアーウォール(つづき・警告メッセージ)
23. SELinux
24. SELinux(つづき・警告メッセージ)
25. 日付と時刻
26. システムユーザー
27. システムユーザー(警告)
28. サウンドカード
29. 追加のCD
30. 再起動
31. ログイン画面
32. Gnome画面(ログイン後の画面)
 
 
さて。
 

 
CentOS5 が立上りましたでしょうか。
 
もし上手く行かない場合、その原因はハードウエアの組合せやBIOSとの相性とかで実に様々です。
残念ながら、弊社では分かりかねます。
解決の手段として書籍を求める場合には、
CentOS5 は勿論のこと FedoreCore6, Fedora7 のものも参考になると思います。
書籍やインターネット情報にもトラブル対策見当たらないような打つ手の無い場合、
CentOS5 互換の商用 RHEL5 を購入し、
Linuxディストリビュータから有償サポートを受けてみるのも選択肢の一つとも思いますのでお考え下さい。
 
 

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