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監視制御記録装置には、時間の正確さが大切です。
データの記録や警報時間に使う時間が狂っていては役に立ちません。
ここでは、CentOSが正確な時間を刻んで動作するようネットワークタイムサーバを利用します。
「システム」→「管理」→「日付と時刻」 (ルートのパスワード必要)
(1)で、ネットワークタイム機能を有効にします。
CentOSが予め用意したいくつかのNTPサーバが使用されます。
これら以外の、長期信頼できるサーバがあるようでしたらそれも「追加」しておいてください。
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