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Webサーバ / テスト起動の為のセキュリティ一時解除
外部からCentOSのWebサーバにアクセスできない。
知らず知らずにセキュリティ最優先で設定し過ぎてWebサーバへのアクセスまでも拒絶させてしまっている場合があります。
この状態では、いくらWebサーバの実行設定を行っていても信号はWebサーバにたどり着きません。
セキュリティの設定には多くの種類がありますが、以下に代表的なものを示します。
「ファイアウォール」「SELinux」
なお、この2つの意味の詳細が良く分からないまま設定有効にしてしまうと、 後々動作させるべきものが遮断されここの設定による原因の特定に多くの時間が割かれる事態に発展してしまう事にもなり得ます。
使用方法が分からない場合には、上記設定を一時的に無効にして進めていってください。
Webサーバの動作確認後、希望者はまた設定を少しずつ戻して行けば良いかと思います。
なお本ガイドでは「ファイアウォール」と「SELinux」を使用せずに後述解説する「サービス」の設定でセキュリティを確保していきます。
○ ファイアウォール の設定
「システム」→「管理」→「セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定」 (ルートのパスワード必要)
(1)で無効を選択します。
(2)で適用(A)、(3)でOKします。
○ SELinux の設定
(1)で無効を選択します。
(2)で適用(A)、(3)でOKします。
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