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Webサーバ / 設定ファイルのダウンロード

 
 
実行するWebサーバに、KaracrixBuilderの存在&場所を知らせる必要があります。
これをWebサーバに知らせるファイルが httpd.conf です。
httpd.conf のサンプルをダウンロード取得します。
 
本設定は、スーパユーザ(ルート)権限で行います。
一般ユーザ(あなたのユーザ名でログインしている)の場合は切替えて下さい。

「システム」→「xxxのログアウト」
より一旦あなたのユーザモードをログアウトしスーパユーザ(ルート)にログインし直します。
※なお、本設定を終えたらセキュリティ上すぐに一般ユーザに入り直してください。
 
本ガイドで用いる karacrix24A 用の httpd.conf のサンプルを以下用意しておきました。
※サンプルhttpd.confの受信ポートは、80と8080の両方からアクセスできるよう設定してあります。
 
httpd.conf     (2007.10〜2008.4.6までリンク切れしていました。お詫び致します。)
 
あなたが今使っているWebブラウザの仕様にもよりますが、上記 httpd.conf を右クリックし、「名前を付けてリンクを保存」(Save Page As..) します。
そして下記画面(CentOS5)のようなものを使って、
このダウンロード・ファイルを「他のフォルダ(B)」よりファイル・システムへ保存して行きます。
なおこれを保存する前に、CentOS5オリジナルのhttpd.confファイルを退避しておきたいという場合には下記先に通読しておいてください。
 

 
CentOS5のhttpd.confは、ファイル・システムの /etc/httpd/conf のディレクトリに置くことになっています。
※ダウンロードするhttpd.confファイルを/etc/httpd/confに上書保存する前に、
   CentOS5オリジナルを保存しておきたい方はこれを別名あるいは異るディレクトリにコピーするなりバックアップしておいて下さい。
保存場所とファイル名を指定して、ファイルを保存します。
(1)は、ファイル・システムのディレクトリ /etc/httpd/conf を示しています。
(2)は、保存ファイル名に httpd.conf を指定しています。
(3)で、「保存」します。
 

 
 
ここでセキュリティ上すぐに一般ユーザに入り直してください。
本ページを進んで来られた方は、現在CentOS上のユーザはスーパーユーザになっているはずです。
冒頭述べたようにスーパーユーザをログアウトし、あなたのユーザ名でログインし直してください。
スーパーユーザのまま知らずに自分のディレクトリ内でファイル等に触れますと、 そのファイルはスーパーユーザ(ルート)権限になってしまう恐れがあります。 権限が変わったファイル等は自分のユーザ権限では操作出来なくなる等の不都合が生じる場合がありますのでご注意下さい。
 
 

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