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プログラム+パラメータのリソース構成

 
 
制御プログラム本体のリソースファイルの中に、制御プログラムパラメータを取込む事ができます。
プログラムはパラメータと対になる場合がほとんどなので一体化できるようになっています。
しかしこの為、制御プログラムのインポート及びエクスポートする場合の操作が分かりずらくなってもいます。
ここでは、制御プログラムリソースの構成を理解しておくことによりスムーズな操作に備えます。
 
1. リソースの構成
 
制御プログラム及びパラメータはそれぞれ、テキスト形式で書かれています。
制御プログラムにパラメータを取込んだ場合とは、制御プログラム部の下にパラメータを付け足した状態を言います。
但し、パラメータを加えただけではそれぞれが区別つかなくなりますので区切りマークも入れます。
区切りマークは、パラメータ部の上下両端に以下のようなテキスト行を付け加える事としています。
 
制御プログラム部
/*KCX-PARA   OK         ←追加行 (左端スペース不可、OK間の区切りはスペース)
制御パラメータ部
KCX-PARA*/         ←追加行 (左端スペース不可)
 
 
2. 具体的なファイル内容例
 
参考のためリソースファイルをテキストエディタで見ると以下のようなものになります。
※下記プログラム部とパラメータ部の内容は参考例のため意味ありません。
#include <karacrix.h>
main(argc,argv)
int    argc;
char  *argv[]; 
{
    kcxinit( argc, argv );
}
/*KCX-PARA  OK
0,"perm","on",1,1,"メール許可","on/off"
1,"ip","RT 192.168.0.200 20000",1,0,"装置","型"
KCX-PARA*/
 
3. インポート時の画面選択とその結果
 
  ◆ 「プログラムからパラメータを分離取り込み」 許可した場合
    プログラム部は制御プログラム画面へ、パラメータ部は制御パラメータ画面へ分離取り込まれます。
入力ファイル構成   インストール画面
プログラム部
パラメータ部
制御プログラム
制御パラメータ
 
  ◆ 「プログラムからパラメータを分離取り込み」 拒否した場合
    パラメータ部も含めファイル内容全て、制御プログラム画面へ取り込まれます。
    取り込まれたパラメータ部は、コメント文として存在することになります。
    このコメントが不要な場合にはその部分をプログラム編集画面で削除してください。
    もともとパラメータが不必要な場合、リソースファイルをエディタで予め編集しておくと良いでしょう。
入力ファイル構成   インストール画面
プログラム部
パラメータ部
制御プログラム + コメント化パラメータ
 
制御パラメータ ( 空 )
 
4. エクスポート時の画面選択とその結果
 
  ◆ 「プログラムにパラメータを添付」 を許可した場合
    作成されているプログラムとパラメータが合体出力されます。
編集画面   出力ファイル構成
制御プログラム
プログラム部
パラメータ部
制御パラメータ
 
  ◆ 「プログラムにパラメータを添付」 を拒否した場合
    作成されているプログラムのみが出力されます。
編集画面   出力ファイル構成
制御プログラム
プログラム部
 
制御パラメータ
 
 
 
 

【将来解説用:付録】
 
1. リソースの構成
 
制御プログラムには、制御パラメータ同様、ポイント汎用属性名を付加させることが出来ます。
但し、「画面操作により制御パラメータを制御プログラムに脱着させられるような」事は出来ません。
制御プログラムに付加されているポイント汎用属性名をシステムにインポートする時のみ有効になります。
従って、ポイント汎用属性名を制御プログラムに付加させる場合、エディタ等を使用し手動でこれを付加させる必要があります。
※ 属性テーブル名は、karacrix24A/usr/ustbl/のディレクトリ内に分離インポートされます。
※ ファイル名が仮りに abc123 の場合、kcxitem_objmem.abc123.tbl というファイル名で分離取り込まれます。
※ 取り込んだ属性テーブルをポイント汎用属性名に割り付ける関数は、以下の通りです。
※ kcxobj_item_table_cwt( objid, "abc123" );
 
制御プログラム部
/*KCX-PARA   OK
制御パラメータ部
KCX-PARA*/
/*KCX-ITEM   OK   属性テーブル名         ←追加行 (左端スペース不可、OK間の区切りはスペース)
ポイント汎用属性名部
KCX-ITEM*/         ←追加行 (左端スペース不可)
 
 
2. 具体的なファイル内容例
 
参考のためリソースファイルをテキストエディタで見ると以下のようなものになります。
※下記プログラム部とパラメータ部の内容は参考例のため意味ありません。
#include <karacrix.h>
main(argc,argv)
int    argc;
char  *argv[]; 
{
    kcxinit( argc, argv );
}
/*KCX-PARA  OK
0,"perm","on",1,1,"メール許可","on/off"
1,"ip","RT 192.168.0.200 20000",1,0,"装置","型"
KCX-PARA*/
/*KCX-ITEM   OK   abc123 
KcxOBJtp_POINT_DI
 1,00000,KcxTBLtp_OBJPOINT_AttButInt0Val,i,0,"メール送信先 1","メールアドレスが格納されている番地番号"
 2,00000,KcxTBLtp_OBJPOINT_AttButText0Val,c,"","メール送信文","メール補足文を書き入れる"
 end
KCX-ITEM*/
 
 
 
 
 

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