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制御プログラムのインポートとエクスポート

 
 
制御プログラムのインポート及びエクスポートの手順を示します。
 
ここでは、No.1のブートプログラム(ctl01)を解説用に使用してみます。
下記画面のプログラムをエクスポートし、これをインポートしてみます。
 

 
 
1. エクスポート
 
(1)の編集機能選択ボタンを数回押し PUT にします。
 

 
 
(1)PUT対象となるプログラムに対応する編集ボタンを押します。
(2)エクスポートするリソースファイル名を決めます。
  #デフォルトのファイル名には、OBJID が指定されます。
    ここでは、「abc123」としました。属性名を付ける必要はありません。
(3)ENT(Enter)で登録します。
プログラムにパラメータが無い場合には、ここでエクスポート完了です。
 

 
 
(1)プログラムにパラメータが存在していた場合には、
プログラムリソースにパラメータを添付するか否かが聞かれます。
これでエクスポート完了します。
 

 
 
 
2. インポート
 
前説のエクスポートされたリソースをインポートします。
プログラムの登録(インポート)は、プログラム名から登録していきます。
プログラム名の存在しない自由な場所を選んで、マウスクリックしてください。
(1)下記画面では、No.2の所にインポートして行きます。
(2)プログラム名を設定します。ここでは「INPORT-PRG」としました。
(3)ENT(Enter)で登録します。
 

 
 
プログラム名が登録されると同時に「外部データ取り込み」のダイアログ画面が出ます。
/tmp に *.pgc というファイルがあると、自動的にこのダイアログ画面が出る仕組になっています。
(1)YESを押します。
 

 
 
「外部データ取り込み」ファイル名の一覧を表示し選択するダイアログ画面が出ます。
(1)前回エクスポートされたリソースファイル「abc123」(.pgc属性付加)があるはずです。
これをクリックします。
 

 
 
リソースファイルに制御パラメータが添付されていない場合、
ここでプログラムが取り込まれ、日時が記録され、インポート完了します。
 

 
 
リソースファイルに制御パラメータが添付されている場合には、
(1)パラメータを制御パラメータ画面に取り込むか否かが聞かれます。
 

 
 
ここでプログラムが取り込まれ、日時が記録され、インポート完了しました。
 

 
 
 
 
 
 
 

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