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「通信&警報マネージャ多機能プログラムS1」の概要について述べます。
プログラムS1は、
プログラムパラメータに設定されているリモートI/Oと通信し、
ポイントオブジェクト属性の設定に対応するアクションを実行するようになっています。
プログラムS1は、以下に示す機能を有しています。
1. リモートI/Oをポーリングアクセスします。
2. 通信装置のオンオフライン状態を監視します。
3. データ計測します。
4. リモートI/Oを操作します。
5. 接点警報を監視します。
6. アナログ上下限警報を監視します。
7. 操作履歴を生成します。
8. 警報履歴(通信エラー含む)を生成します。
9. 警報ブザーを鳴らします。
10. 警報メールを送信します。
11. 警報ロックを受け付けます。
12. リモートI/O停電時の積算カウント値を自動回復させます。
※このプログラムの詳細に関する解説は行いませんので予めご了承ください。
ソースコードについて興味のある方は、プログラムはオープンですので解析してみてください。
また、ご自身の使い勝手に合わせたプログラムやパラメータに改造し使用することは自由です。
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