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パラメータ編集画面について

 
 
「通信&警報マネージャ多機能プログラムS1」をインストールした時に、
「プログラムからパラメータを分離取り込み」すると、プログラムに付加されていたパラメータがパラメータ画面に移ります。
このパラメータは、コンパイルされた実行プログラムによって読み込まれる大切なデータです。
 
パラメータ編集に関連する画面は以下の2箇所です。
(1)制御プログラム画面   ( パラメータに関しキーワードや説明文含め全てのデータ編集ができる )
(2)制御パラメータ画面   ( パラメータの設定データを更新しながらプログラムの実行停止ができる )
 
(プログラムが読み取る)パラメータデータを設定する場合は、(1)の制御プログラム登録画面でも行えますが、
ここではプログラムを制御しながら扱える(2)の制御パラメータ画面で行います。
 

 
 
(1)のインストールした「通信&警報プログラム」のパラメータを編集して行きます。
なお(2)の部分は、KaracrixBuilder24Aの制御プログラム登録画面の下部で登録しているものが上に移動表示されているものです。無視してください。
 

 
 
パラメータ編集画面では、データを更新しながら、同じ画面でプログラムの実行停止も行えます。
パラメータデータ更新後は必ず(1)「WRITE」ボタンを押しそして「RUN」ボタンを押しプログラムを実行させます。
WRITEボタンを押す事により画面パラメータがファイルに書き込まれ、これを実行プログラムが読み込みます。
 

 
 
 
 

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