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TK0040A試験通信の手順

 
 
TK0040Aの通信I/Oひも付けパラメータの設定がある程度終了したら実際に通信してみます。
 
パラメータ編集画面でパラメータデータを編集したら、必ず(1)の「WRITE」ボタンを押します。
理由は、以前に解説しています。
次に、プログラム実行の(2)「RUN」ボタンを押します。
プログラムを実行すると、実行ステータスというところに RUN 表示されて実行が確認できます。
この RUN 表示が無い場合、プログラムが正常にコンパイルされているかどうか確認してください。
プログラ厶S1が実行すると、(3)のプログラムメッセージのところに進行が表示されます。
 
※注意:「パラメータデータを編集してプログラ厶実行しても以前変わらない場合」
※データ編集→設定書込(1)の「WRITE」ボタンを押し忘れている場合が多いようです。
 
 
画面設定データ1行目の「起動時の接続試験モード」をonにしてプログラム実行すると、
以下に示すようなプログラ厶メッセージを出力しながら実行が進んで行きます。
1.開始
2.パラメータの読取終了
3.接続試験を試みます
4.接続試験に合格しました
5.接続成功装置一覧
6.接続成功装置一覧終了
7.通信モード
 
 

 
 
 
 

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