HOME 戻る
ポイントオブジェクト属性データは、ファイルに記憶されています。
KaracrixBuilder が起動した時に、この内の一部がオブジェクトメモリに置かれます。
メモリに置かれた属性は、動的な変更が可能です。
ポイント属性データを編集する画面には、以下の２箇所があります。
データファイルを編集する画面と、動的にデータを一時変更する画面です。
前者は「ポイント登録」、後者は「ポイント属性一時変更」画面を指します。
内容の違いは、見比べてください。
1. ポイント登録画面
メインメニュ→システム設定ボタン→ポイント登録ボタン よりアクセスします。
本画面でのデータ編集は、ポイント属性データファイルを編集しているだけです。
システムに動的反映されませんので、システムを再起動させる必要があります。
メインメニュより
ポイント登録画面(一覧)
ポイント登録画面(詳細)
2. ポイント属性一時変更画面
メインメニュ→ポイント属性ボタン よりアクセスします。
本画面でのデータ編集は、ポイント属性オブジェクトメモリを動的に書き換えます。
メインメニュより
ポイント属性一時変更画面(一覧)
ポイント属性一時変更画面は、
基本的にポイント属性オブジェクトメモリを動的に書き換えるものです。
しかしながら、ファイルの内容も同時に書き換えたい場合があります。
その場合、「状態設定＋ファイル保存」ボタンを押してください。
これ以外の場合は、「状態設定(メモリ書込)」か「CAN(キャンセル)」ボタンを押してください。
なお、「状態設定＋ファイル保存」ボタンを押した場合、
その内容は、「ポイント登録画面」に使うマスターファイルに書き込まれ、
システム起動時に反映されるようになりますのでご注意ください。
ポイント属性一時変更画面(詳細)
HOME 戻る