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警報接点定義の設定

 
 
接点(デジタル入出力)の状態の扱いには2つあります。
接点が単なるON/OFFの状態を示す場合(通常点)と、ON状態が警報時とする場合(警報点)です。
 
どちらの扱いにするかは、
ポイント登録画面→ポイント属性設定画面→基本選択の「通常点警報点定義」で初期設定しておきます。
※この属性は動的に変更出来ませんので、予め決めておかなければなりません。
 
0 : 通常点
1 : 警報点
 
プログラムS1では、ポイントの状態が、
通常点の場合、何もアクションを起こしませんが、
警報点の場合、警報発生するとメール送信等のアクションを起こすようになります。
 
 
システム設定→ポイント登録画面→ポイント属性設定画面→基本選択

 
 
但し、
警報点でも警報発生には条件があります。
警報発生は、以下の条件が揃ったときに成立します。
1. ポイント属性の「警報発生許可」が on (可) に設定されていること。
2. ポイントの状態が、ON (デフォルト) の時。
 
ポイント属性の設定には2通りあります。
ポイント登録画面→ポイント属性設定画面→警報選択の「警報発生許可」で初期設定しておきます。
ポイント属性画面→ポイント属性設定画面→警報選択の「警報発生許可」で動的変更できます。
 
 
メインメニュ→ポイント属性画面→ポイント属性設定画面→警報選択

 
 
 
 

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