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操作イベント履歴出力の設定

 
 
ポイントの操作履歴を生成する事が出来ます。
 
1. デジタル(Do)出力型とアナログ(Ao)の出力型ポイントの場合
 
ポイントの「操作記録許可」属性を on(可) に設定してください。
ポイントのデータが出力されるタイミングで履歴が作られます。
※なおプログラムS1では操作履歴レベルを管理していなく 0 固定です。
 
 
2. デジタル(Di)入力型ポイントの場合
 
ポイントの「通常点警報点定義」属性が、
0 つまり通常点定義の場合に使用できます。1 の警報点定義の場合は使用できません。
ポイントが通常点定義の場合に、「操作記録許可」属性を on(可) に設定してください。
プログラムS1がデータ計測し、ポイントの状態変化を検出した時に履歴が作られます。
履歴レベルには、「状態変化操作履歴レベル」属性を使用します。
 
※スイッチ等の状態が、常にON/OFFするようなポイントの操作履歴設定はご注意ください。
    履歴が大量に生成され他に悪影響及ぼさないとも限りません。
 
 
3. アナログ(Ai)入力型ポイントの場合
 
操作履歴のサービスは受けられません。
計測データの定時記録機能をご利用ください。
 
 
 
 

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