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ポイントの属性に「ロック操作」というものがあります。
これは、何かをロックするときに用いるフラグ情報のようなものです。
この「何かをロックする」「何か」とはKaracrixBuilderでは具体的に決めていません。
作成されるご自身のプログラムで仕様を決めて使用されるものです。
プログラムS1では、
ポイントにロックをかけると警報メール送信を停止するような作りにしました。
警報状態が認識されて警報メールを一時的に止めたい場合に利用すると良いでしょう。
なお、ロックをかけた場合、解除を忘れないようご注意ください。
下記にロック操作を行う画面を紹介しておきます。
1. コンソール画面
1.1 ポイント属性画面 で設定
1.2 状態一覧画面 からポイント操作ダイアログ画面を使い操作
1.3 監視パネル画面 からポイント操作ダイアログ画面を使い操作
2. Web画面
2.1 ポイント画面 で設定
3. 携帯b画面
3.1 ポイント画面 で設定
【コンソール画面】
(1)「ロック操作」属性を(on,off)設定します。
設定後、(2)「状態設定ボタン」を押して終了します。
状態一覧画面でポイント操作ダイアログ画面を呼びます。
ダイアログ画面内の(1)ロックボタンを押すと、ポイントがロック/解除されます。
監視パネル画面でポイント操作ダイアログ画面を呼びます。
ダイアログ画面内の(1)ロックボタンを押すと、ポイントがロック/解除されます。
【Web画面】
ポイント状態一覧画面を呼びます。
この画面では、ポイントの(1)ロック状態が確認できます。
操作する場合は、(1)ロックの項をクリックします。
(1)「ロック操作」を設定します。
【携帯画面】
ポイント状態一覧画面を呼びます。
この画面では、ポイントの(2)ロック状態が確認できます。
操作する場合は、(1)ポイントの項をクリックします。
(1)「ロック操作」を設定します。
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