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メール電文構成

 
 
プログラムS1から送られて来るメール電文を以下に示します。
プログラムS1では警報の発生あるいは解除した時にメールを送くるよう作られています。
 
なお、プログラムS1は勉強用サンプルプログラムでもありますので、
メールの内容をあえてシンプルな構成にしています。
※必要に応じてプログラムS1を改造し情報を更に加える等してご使用ください。
 
プログラムS1のメールの内容は、以下の通りです。
 
1. メール装置名(パラメータで設定されたもの)を表示
2. メール発信時刻
3. ポイントオブジェクトの名称一式
4. 警報の発生か解除の情報
5. 発信URLをリンク出来るよう添付(パラメータで設定されたもの)
 
【警報接点入力の場合】
警報発生時のメール内容例 警報解除時のメール内容例
装置 = 工場A
時間 = 10/21 13:31:24
ID = di001
TAG = di001
名称 = 接点入力1
警報 = 発生
http://xx.xx.xx.xx/
装置 = 工場A
時間 = 10/21 13:31:24
ID = di001
TAG = di001
名称 = 接点入力1
警報 = 解除
http://xx.xx.xx.xx/

【警報アナログ入力の場合】
警報発生時のメール内容例 警報解除時のメール内容例
装置 = 温室B
時間 = 10/21 13:31:24
ID = ai001
TAG = ai001
名称 = アナログ入力1
警報 = 上限[H]発生 ( 31.0 ℃ )
http://xx.xx.xx.xx/
装置 = 温室B
時間 = 10/21 13:31:24
ID = ai001
TAG = ai001
名称 = アナログ入力1
警報 = 上限[H]解除 ( 29.0 ℃ )
http://xx.xx.xx.xx/
 
 
 

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