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グラフには、計測グラフと記録グラフがあります。
計測グラフは、計測されているポイントの状態をリアルタイムに動的表示するものです。
記録グラフは、計測記録(ロガー)されたデータを期間を決めて静的表示するものです。
1. 用途
計測グラフは、主に今の状態を知るために使われます。
記録グラフは、主に過去のデータトレンドを知るために使われます。
2. ポイントの設定
ポイントの設定は、複数あっても構いません。
下記計測グラフ画面例を使用して解説します。
下記画面で示すように、同じポイント(例:ai02)を同じグラフ画面内に複数設定したり、
サンプリング時間の異る他のグラフ画面に同時設定することが出来ます。
同じグラフ画面内に複数設定したポイントは、それぞれ表示スケールを変えて見比べる事が出来ます。
サンプリング時間の異るグラフ画面では、時間スケールを変えてトレンドを見比べる事が出来ます。
下記画面は、スケールをそれぞれ異るものにしている例です。
下記画面は計測グラフ画面例で、上記画面設定後に呼ばれる表示イメージです。
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