Ubuntu 14.04 & 12.04 LTS サーバ構築ガイド |
1. KaracrixBuilderのインストール と 起動 A. karacrix32F_v340_ub1214_64.tgz をダウンロードします。 B. ダウンロードファイルは、通常ホーム(ディレクトリ)のダウンロードフォルダに落ちます。 C. ダウンロードフォルダに落ちた、ファイルをホーム(ディレクトリ)に移動もしくは複写します。 D. ホーム上に来たダウンロードファイルをクリックしてください。 E. 展開画面が起動されますので、ダウンロードファイルを解凍します。(以降:ガイドB.6参照) F. karacrix32F というフォルダが出来、その中に karacrix.sh がありますのでこれを起動します。 2. KaracrixBuilder 上でプログラムをコンパイルする場合。 A. プログラムをコンパイルするには、ライブラリが必要です。 B. パッケージマネージャを使用する等して、 libxpm-dev libssl-dev libopencv-dev をインストールして下さい。 ※コマンド使える方は以下打ち込みます。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install libxpm-dev $ sudo apt-get install libssl-dev $ sudo apt-get install libopencv-dev C. これにより、プログラム開発環境が整います。 3. WEB サーバ立ち上げ A. パッケージマネージャを使用する等して、 apache2 をインストールします。 B. WEBサーバ設定ファイルは、/etc/apache2/sites-available/default を編集します。 C. CentOSとは見た目が異りますが、編集内容は同じです。 1. DocumentRoot "/home/karacrix/karacrix32F/sys/sweb/htdocs" 2. <Directory "/home/karacrix/karacrix32F/sys/sweb/htdocs"> 3. ScriptAlias /cgi-bin/ "/home/karacrix/karacrix32F/sys/sweb/cgi-bin/" 4. <Directory "/home/karacrix/karacrix32F/sys/sweb/cgi-bin"> の4箇所をCentOS同様書き換えます。 D. sudo /etc/init.d/apache2 start を使用する等してWEBサーバを立ち上げます。 4. KaracrixBuilder の自動起動 自動起動を設定するところで、karacrix32F フォルダ内の karacrix.sh を指定します。 ※ パッケージマネージャのインストール sudo apt-get install synaptic gdebi を実行するなどしてインストールします。